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神筆丹青 : 郎世寧來華三百年特展 (何傳馨主編) / 阿武隈書房,神筆丹青－郎世寧來華三百年特展,神筆丹青 : 郎世寧來華三百年特展 (何傳馨主編) / 阿武隈書房,神筆丹青－郎世寧來華三百年特展,神笔丹青—郎世宁来华三百年特展(27)-Giuseppe Castiglione,●2015年12月末、台湾故宮博物院の分館として嘉義市に「南院」がオープンしました！\r\r●台北故宮が中国美術中心なのに対して、南院は「アジア芸術文化博物館」としての位置付。いくつもの開館記念特別展が開催されていますが、この図録はそのうちの一つ。\r\r●イタリアのミラノ出身の郎世寧(ジ ュゼッペ・カスティリオーネ/Giuseppe Castiglione，1688-1766)は幼い頃から絵画を学んでいました。\r\r●19歳の時にジェノヴァでイエズス会士となり、1709年にポルトガルのリスボンに移りました。その後、1714年にローマ教皇庁により福音伝道者として海外に派遣され、1715年(康熙54年)に中国に到着しました。その年の暮れに北京を訪れた郎世寧は、画家として清朝宮廷に奉職することとなり、それから乾隆31年(1766)に病死するまで、51年もの長きに渡って内廷に仕えました。\r\r●生前、郎世寧は「奉宸苑卿」という官職に就いていましたが、死後に乾隆帝から恩賞として「侍郎」という官位を追贈されました。\r\r●2015年は郎世寧来華300周年、国立故宮博物院開院90周年記念にあたります。故宮所蔵作品のほか、北京故宮博物院とメトロポリタン美術館、ジェノヴァのPio Istituto Martinezから借り受けた11点も合わせて展示いたします。この度の特別展を通して、郎世寧の絵画とその発展の軌跡、並びに18世紀中西文化交流史上におけるその成果と貢献をご覧いただきます。\r●洋書\r\r●ページ数：415ページ\r\r●サイズ：23.5 x 30.5 cm\r\r●発行日：2015年\r\r●発行元：台湾故宮博物院\r\r●商品状態\r\rページ本体：落丁、破れ、折れ、汚れ、書き込みのない、とても綺麗な状態です。\r\r表紙：目立った傷、汚れのない、綺麗な状態ですが、上下部にコーティングの浮きが少々みられます。\r\r●コメントなしで即ご購入頂いて結構です。お値引きには対応しておりませんので、お値引きの希望コメントはお控えくださいませ。